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iDeCoの加入者総数は4月時点で123万人を突破、iDeCo+の導入事業所は415に拡大

2019/06/03 18:07

 国民年金基金連合会が6月3日に発表したiDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)の業務状況によると、4月の新規加入者数は3万2,684人で加入者総数は123万3,809人になった。月間新規加入者数は3月と比べて1人減でほぼ同数だった。

 2月の新規加入者の内訳は、第1号加入者が3,621人(前月3,110人)、第2号加入者も2万7,876人(前月2万8,358人)、第3号加入者は1,187人(前月1,217人)となった。第2号加入者の中では、共済組合員(公務員)の新規加入者が5,969人(前月7,378人)だった。公務員の新規加入者数が落ち込んだ。なお。iDeCoに事業主が掛金を上乗せする制度である「iDeCo+(イデコプラス)」の導入事業所数は415、対象従業員数は3,004人になった。

 4月は2017年1月にiDeCoの加入対象者が公務員や専業主婦(夫)にまで拡大し、加入が加速し始めた時に5万9,918人の大量の加入者を集めた月にあたる。平成30年(2018年)4月は4万2,937人となって、同年度で最も新規加入者が多い月になった。今年度のスタートとして3万2,684人は前年度の月間平均(3万2,703人)を下回る水準となった。今後、この水準の挽回がなるのかどうかが注目される。

 なお、この4月からは、第1号加入者が中心となる農業従事者を主たる対象としてJAバンクからiDeCoの紹介が開始されている。当初は全国約7,700店のJA店舗のうちで一部の店舗を通じた紹介となるが、徐々に取扱い店舗は拡大する見通しだ。

iDeCo新規加入者数の推移

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データ出所:国民年金基金連合会
モーニングスター作成


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