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中小事業主掛金納付制度の愛称「iDeCo+」に決定、普及活動に弾み

2018/08/27 11:18

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「iDeCo+」のロゴマーク
 厚生労働省が設置した「中小事業主掛金納付制度愛称選定委員会」は、今年5月からスタートした中小事業主掛金納付制度の愛称を「iDeCo+」(イデコプラス)に決定した。また、愛称の決定に伴い、同制度のロゴマークも決定した。

 「iDeCo+」は、企業年金を実施していない中小企業(従業員数100人以下)において、iDeCoに加入している従業員の加入者掛金に対し、事業主が掛金を上乗せ(追加)して拠出することができる制度。従業員はiDeCoの掛金が加算され、将来に受け取れる年金額が充実され、事業主に対しても拠出した事業主掛金は、全額が損金に算入されるメリットがある。

 「iDeCo+」の導入にあたっては、労使合意が必要。また、事業主は、従業員に対して上乗せする掛金で差別的な扱いはできない(勤続年数や職能に応じて、段階的な上乗せ掛金を設定することは可能)。iDeCoに加入している従業員は、加入者掛金を原則給与天引きとし、事業主掛金を上乗せした上で、まとめて納付する仕組みに変更する。

 厚労省は愛称決定を機に、iDeCoを実施する金融機関などの商品広報媒体や各種報道を通じ、「iDeCo+」の認知度向上を図っていく。

「iDeCo+」の実施イメージ

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出所:国民年金基金連合会のパンフレット

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