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iDeCoの10月新規加入者は3.68万人増、来年1月から掛金の年単位拠出がスタート

2017/12/04 12:58

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 国民年金基金連合会が12月1日に発表したiDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)の業務状況によると、9月の新規加入者数は3万6,754人だった。9月に比べて月間加入者数は3,333人増えた。9月末にマネックス証券が新規取り扱いを開始、10月3日からゆうちょ銀行のiDeCoを全国2万の郵便局でも紹介開始したことなど、10月は取扱い窓口が拡大した。

 第2号加入者でiDeCoに新規加入した人は10月は3万1,227人で、9月の2万8,492人から2,735人増えた。第2号加入者の中では、「企業年金あり」の加入者が9月の4,818人から、4,884人と横ばいだったが、「企業年金なし」が1万5,617人から、1万8,360人になった。一方、第1号加入者(自営業など)の新規加入は9月の3,646人から、4,101人に。第3号加入者は1,426人の新規加入者だった。

 11月は、厚生労働省や日本年金機構が取り組む「ねんきん月間」にあたり、全国の年金事務所などを通じて、公的年金制度の普及・啓発活動が展開され、この活動の一環としてiDeCoの認知度向上も図られた。全国の銀行、信用金庫、信用組合、労金、生損保等の金融機関を通じてポスター等の掲示によって11月30日の「年金の日」や「ねんきんネット」の周知が実施された。

 なお、来年1月分(2018年2月引落)から、iDeCoの掛金の年単位拠出が可能になる。あらかじめ、年間の拠出計画を提出することによって、掛金を年2回などでまとめて拠出する方法や、ボーナスの出る特定月に掛金額を多くすることなどが可能になる。年間の拠出金額そのものは変わらない。

 掛金を年単位で拠出したい場合は、「加入者月別掛金額登録・変更届」を出す。来年1月分から適用したい場合は、1月19日までに事務処理センターに変更届が到着する必要がある。詳しくは、加入しているiDeCoの運営管理機関(または、受付金融機関)で問い合わせに答える。

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